梅雨の時期、こんな声がサロンに増えてきませんか?
- 「湿気で髪が膨らむ」
- 「朝セットしても、昼には広がってる」
- 「くせが出てまとまらない」
- 「結局、毎日結んじゃってます…」
縮毛矯正やストレートメニューの需要が高まる季節。でもその一方で、「できれば傷ませたくない」「自然なまとまりがほしい」という声も確実に増えています。
そこで提案したいのが、ヘナという“梅雨のまとまりケア”の選択肢です。

なぜ“梅雨×ヘナ”が相性抜群なのか?
梅雨に広がる髪の多くは、
- 水分バランスの乱れ
- ダメージによるキューティクルの開き
- 頭皮の湿気によるベタつきや皮脂トラブル
といった複合的な原因から起こっています。
ヘナは、これらに対して植物由来でじんわりアプローチしてくれるんです。
髪の表面を整えて“湿気に負けない質感”に
ヘナの色素成分「ローソン」は、髪のたんぱく質と結合して、髪の表面にコーティングに近い作用をしてくれます。
この自然な皮膜が、湿気を過剰に吸い込むのを防ぎ、くせや広がりをやわらげてくれるんです。
ブローしなくても収まりがよくなるので、
「最近セットが楽になった」
「ドライヤーの時間が短くなった」
という喜びの声もよく聞かれます。
使うたびに“髪そのものの質”が整う
ヘナは一度で劇的に変わるものではなく、繰り返すことで髪質が整っていくもの。
梅雨の前〜梅雨の間に定期的に取り入れることで、髪の内外からじわじわと水分バランスが整い、ツヤとハリが蘇ってくるのを実感できます。
「クセが出にくくなってきた」
「ペタッとしないのに落ち着く」
など、根本的な質感改善を目指せるのもプロ目線での魅力です。
頭皮環境も整うから、ベタつきやかゆみ対策にも
梅雨は皮脂分泌も活発になる時期。
ヘナには殺菌・抗炎症・皮脂バランス調整作用があり、頭皮の蒸れ・ニオイ・かゆみにもアプローチしてくれます。
これにより
「髪だけじゃなく頭皮もスッキリする」
「夏の前に一度リセットできて気持ちいい」
と、体感としての満足度も高まります
梅雨時期にヘナをすすめると、実は“リピート”が増える
ヘナを導入した美容師さんからよく聞くのが、「リピートサイクルが自然と早くなる」という声です。
その理由はとてもシンプルです。
- 湿気対策で月1ペースで通いたくなる
- 白髪も伸びるタイミングで染められて一石二鳥
- 髪質が変わっていくのを実感しやすい
つまり梅雨時期は、“ヘナの魅力を体感してもらえるベストシーズン”なんです。
技術者だからこそ届けたい、“自然なケア”
「髪をきれいに見せる」のと「髪がきれいになっていく」のは全く違います。
アイロンで整えた一時的な美しさも大切ですが、ヘナのように“育てながら整えていく”選択肢を持つことで、お客様の髪はもっと自由になります。
特にこの梅雨の時期は、お客様が髪や頭皮に対して意識が向きやすい時期でもあります。“その悩みにソッと寄り添う自然なケア”としてヘナを届ける絶好のチャンスです。
まとめ:梅雨はヘナを体験してもらうベストタイミング
湿気に負けない髪、頭皮から整う美髪、そして“自分らしく過ごせる髪”。それを叶えることが出来るのが、ヘナの魅力です。
ぜひこの梅雨、「ヘナっていいかも」と感じてもらえる一歩として、
“くせ毛や広がり対策の提案”としてのヘナを、あなたのサロンでも取り入れてみてください。
株式会社plaanaでは、
基本的なヘナの知識や、よりお客様に満足いただけるためのヘナの技術を学べる講習会を実施しております。